夜の芝生の上で
ようやく「Sports Yeah」手に入れ読んだ。
引退後のロビーの姿が、こんなにはっきり誌面をかざったのははじめていっていい。
(宮崎さん、心のこもった記事、ありがとうございます)
「ロビーのプレーをもう一度見たい」と思いながらも、私はなんとなくロビーは引退を撤回することもないし、撤回してほしくもない・・・と思っていた。心の底からボールを愛しているロビーが、それをやめるというのは簡単な決断ではないし、そこまで覚悟して決めたことなら、やっぱり大事にしてあげたかった。
この10年間、ロビーからたくさんの贈り物をもらった。ロビーを見たいというのはファンの夢だけれど、ロベルトバッジョという人の人生は、本人のものだ。もうロビーのしたいようにしてくれればいいし、ファンの期待にこたえて、10年後に歩けなくなるロビーは誰も望んでいないだろう。
とにかく、やめたあとの人生を、いろんな葛藤はあったにせよ、イキイキすごしているロビーが誇らしかった。うれしかった。そしてちょっぴり・・・さびしかった。ヒーロー・バッジョへの手紙ではなく、ひとりの人間ロビーに、なんだか手紙を書きたくなった。

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